SWELLとAFFINGER6のどちらを選ぶべきか?
決めきれないあなたへ向けて、この記事を書きます。

テーマ選びで絶対に失敗したくない…。
でも、どっちが自分に合ってるのか分からない…。
ブログを始めたばかりの頃、私もずっと悩んでいました。調べれば調べるほど、どちらも魅力的。
AFFINGER6はカスタマイズ性が高く、上級者向け。
SWELLはシンプルで使いやすく、初心者にも優しい。
実際に私は、この2つを購入して、自分のブログで両方を使ってみました。
そのうえで、最終的に選んだのはSWELLです。
この記事では、単なるスペック比較ではなく、「実際に使った人間がどう感じたか」という体験ベースで、SWELLとAFFINGER6の違いを徹底的にまとめました。
迷っている方が、「あ、自分にはこっちかも」と納得できる判断材料になればうれしいです。
- SWELLとAFFINGER6のどちらを選べばいいか迷っている
- 有料テーマを買うなら、後悔のない選択をしたい
- ブログ初心者でも安心して使えるテーマを探している
- 「機能が多すぎると逆に手が止まるかも…」と不安を感じている
このブログ SKIP FREE LAB は、 “働き方の可能性”を自分なりに探っていく、小さな実験室です。

ブログ運営を習慣にするためのコツや、“続ける仕組み”を整えるヒントをまとめています。
SWELLとAFFINGER6、あなたに合うのはどっち?

AFFINGER6とSWELL、どちらも優れた有料テーマです。だからこそ迷いますよね。
私自身、AFFINGER6 → SWELLと順に使ってきた中で、ずっと「自分に合ってるのはどれだろう?」とモヤモヤしていました。
けれど、今ならわかります。
この2つは、まったく違う思想で作られているテーマです。
「機能の多さ」や「稼ぐための仕掛け」がほしい人はAFFINGER6。
「使いやすさ」や「更新のしやすさ」「書くことに集中できる環境」を重視する人はSWELL。
この段階で、自分の“迷っている理由”がちょっと見えてくるはずです。
AFFINGER6は、どんな人に向いてる?
AFFINGER6の魅力は、なんといっても「細かく設定できること」。
デザインも自由度が高く、収益化に特化した仕組みもたくさん用意されています。
ただし、使いこなすには“学習コスト”がかかります。
私も最初は、「この設定、どこから変えるんだろう?」と迷うことが何度もありました。
こんな人に向いています:
- デザインをガッツリいじりたい
- カスタマイズが苦じゃない
- アフィリエイト第一で取り組みたい
- 少し難しくても、成果を優先したい
「ややこしくても、勝ちたい」そんな意志がある人には、きっと武器になるテーマです。
SWELLは、どんな人に向いてる?
一方のSWELLは、とにかく「迷わず使える」テーマです。直感的な操作、マウスで感覚的に整えられるレイアウト。
ブログ初心者の私でも、初日にスラスラ書き進められたのは本当にありがたかったです。
「どれが正解か」を考えすぎて手が止まっていた私にとって、SWELLは“背中を押してくれるテーマ”でした。
こんな人に向いています:
- 書くことに集中したい
- 感覚的に使いやすいテーマがいい
- なるべく迷わず更新したい
- 見た目もキレイに整えたい(でも簡単に)
「カスタマイズに時間を取られるより、記事を書きたい」そんな人にこそ、SWELLはぴったりです。
迷った末に、私がSWELLを選んだ“決め手”とは?

SWELLとAFFINGER6を両方使ってみて、「これは決定的に違うな」と感じたポイントがあります。
それは──
“書き出しまでの速さ”と“迷わなさ” です。
AFFINGER6は「設定の自由度」が魅力ですが、裏を返せば「どこをどう変えたらいいのか、迷いやすい」テーマでもあります。
私の場合、公開までに1記事分のエネルギーを使ってしまうこともありました。
一方、SWELLは「とにかくシンプル」。
WordPressにログインしてすぐ、本文がスッと書き始められる。
装飾も直感的で、手が止まる瞬間が減りました。
「記事を書くことが目的」なら、これは大きな違いです。
迷う時間が減る。
書くスピードが上がる。
積み上げやすくなる。
それが、私がSWELLを選んだ一番の理由です。
“SWELLにしてよかった!”と思えた瞬間

SWELLに切り替えてから、「やっぱりこれにしてよかったな」と思う場面がいくつもありました。
たとえば──
- 思いついたネタを、そのまま記事にできたとき。
- 目次や吹き出しを、数クリックでパパッと整えられたとき。
- 「あれ、今月4記事書けてる!」と気づいたとき。
デザインにこだわったり、あれこれ設定に悩んだりする時間が減って、自然と「書く」ことに時間を使えるようになったんです。
もちろん、AFFINGER6にも良さはあります。
でも私の場合、「あの機能をどう活かすか」と考えているうちに、手が止まってしまっていた。
SWELLは、考えるより先に“手が動く”テーマでした。
だから今も、迷わずSWELLを選んだ自分に「ナイス判断!」って言ってます。
SWELLとAFFINGER6、実際に使って感じた“違い”をまとめました

どちらも人気の有料テーマですが、実際に両方を使ってみると「考え方」も「使い心地」もまったく違いました。
ここでは、私が使いながら感じたポイントをもとに、比較をまとめてみます。
迷っている方は、自分に合う軸がどこか、探してみてください。
SWELL / AFFINGER6 比較表(横スクロール対応)
項目 | SWELL | AFFINGER6 |
---|---|---|
価格(税込) | 17,600円(買い切り・複数サイトOK) | 14,800円(買い切り・複数サイトOK) |
操作性 | 直感的・迷わないブロックエディター設計 | 設定項目が多く慣れが必要 |
デザインの整えやすさ | 装飾・レイアウトがマウス操作だけで整う | 自由度は高いが、CSSやHTMLの知識が必要な場面も |
カスタマイズ性 | シンプル・必要十分 | 高機能・細かく調整可能 |
導入のしやすさ | 初心者でもすぐ使える・マニュアルも丁寧 | 初心者にはやや難しめ、慣れるまで時間がかかる |
更新のしやすさ | 記事更新に集中できるUI設計 | 多機能ゆえに設定変更に時間がかかることも |
公式サポート | フォーラム・マニュアル・ユーザーが多く安心 | フォーラムはあるが、情報がやや断片的 |
表示速度 | 高速化対応済み(キャッシュ機能あり) | 高速化機能あり・AMP対応も可能 |
販売者のスタンス | 「書く人にやさしい」ユーザー目線の設計 | 「稼ぐノウハウを活かす」マーケター向け |
気になる方は、公式ページで機能や実際のデモもチェックしてみてください👇
スペックだけを見れば、どちらも魅力的なテーマです。
でも、ブログって「続けられるかどうか」がいちばん大事なんですよね。
いくら機能が豊富でも、思うように使いこなせなかったり、更新が止まってしまったら本末転倒です。
そのとき、テーマの“使い心地”が、自分の習慣やモチベーションにどれだけフィットするか。
それが、実はものすごく大きな差になるんだと、両方を使ってみて実感しました。
次は、私が最終的にSWELLを選んだ理由を、体験ベースでお話しします。
私がSWELLを選んだ理由は、“書く流れに乗れた”から

AFFINGER6も使えないわけじゃなかったし、機能もたくさんあって魅力的でした。
でも、SWELLに変えてから明らかに違ったのは、「手が止まらなかった」こと。気づいたら書き始めてて、気づいたら1記事分の下書きができてる。
“何かを設定しよう”とか、“どこか整えよう”とか、そういう余計なことを考えずに進められました。
ブロックの種類がどうとか、操作がシンプルとか、細かいことはいろいろあります。
でも実際には、書く流れの中で「引っかかるものが何もない」っていうことが、いちばん大きかった。
あれこれ考えなくても、手が自然と動く。
SWELLは、「書こうと思った気持ち」がそのまま書き出せるテーマでした。
SWELLを選んでみて改めて思うのは、「どれが優れてるか」じゃなくて、「どれなら自分が続けられそうか」で選ぶのが大事だった、ということ。
カスタマイズや機能の多さを求めるなら、AFFINGER6の方が向いているかもしれません。
でも、手を止めずに、自然と書き続けられる環境を求めていた私には、SWELLがぴったりでした。
ブログって、技術よりも習慣。
「気づいたら手が動いてた」っていう感覚が、いちばんの後押しになるんだと思います。
SWELLを検討している方へ

ここまで読んで、「なんとなく自分にも合ってそう」と感じたなら、SWELLはきっといい選択肢になると思います。
- 書くことに集中したい。
- 迷わず記事を積み上げていきたい。
そんな気持ちに、ちゃんと応えてくれるテーマです。
買い切りで追加課金もなく、複数サイトにも使えるので、長くブログを続けたい人には特におすすめです。
少しでも気になる方は、ぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてください👇
最後に|迷ったときは、“続けられるほう”を選ぼう

SWELLとAFFINGER6。
どちらも実績ある人気テーマだからこそ、比較すればするほど迷ってしまうと思います。
でも、いろいろ調べた末に私が感じたのは、
「どれが優れているか」より、「どれなら自分が続けられるか」で選んでよかったということ。
書くことを止めたくない。迷う時間を減らしたい。
そんな人には、SWELLは本当に心強い相棒になると思います。
この記事が、テーマ選びに悩むあなたの判断材料になれば嬉しいです。

この記事が、ブログを続けていく中で悩んだときの、小さな支えになれたらうれしいです🌱
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